Fly With The Wind

アメリカン航空2ミリオンマイラーが適当にポストする気まぐれブログ。

RAC24 2003/06/27-07/04 MERCURY GRAND MARQUIS (HERTZ) SanJose-LasVegas

レンタカーNO 24
メーカー MERCURY (FORD)
車種 GRAND MARQUIS
レンタカー会社 HERTZ
レンタル期間 2003/06/27~07/04 (7日間)
ピックアップ場所 ノーマンミネタ・サンノゼ国際空港 (SJC)
リターン場所 マッカラン・ラスベガス国際空港 (LAS)
走行距離 1278マイル(2056.74km)
予約 SouthWestAirlines WEB
ベース料金 [Premium $269.99/1Week]
(走行距離無制限)
オプショナル・税 [LDW 7Days $104.93][LIS 7Days $76.93][SJC TrFee $5.00]
[Tax $22.29][FFP $0.29]
総計 $479.43

最新型(2003年型)グランドマーキー

今回は始めて借りたときとほとんど同じコースを走るため、ハーツで始めからプレミアム(グランドマーキー)を一週間予約した。

何故かサウスウエスト航空のホームページから予約するとプレミアムがノーカバーで一週間269.99ドルという破格で予約できた。しかもワンウエイ料金なしで(乗り捨て)。

実はラスベガスで返すときに、レシートを見るとなんと800ドルも乗り捨て料金を取られていた。
乗り捨て料金は基本的に予約時確認なので、ラスベガス・ハーツの事務所でマネージャーに抗議したところ、謝罪してくれ、料金も想定していた、480ドル近辺に戻してくれた。

こういうことは実はたまにあるので、くれぐれも、返却時に早く帰りたい一心で動かないようにしたほうがいいと思う。
返却には多少の時間に余裕を持って、行ったほうがいい。

さすがに私も総計1300ドルのレシートを見たときは唖然としたから。


さて今回は、距離にして約1000マイル、サンフランシスコからナパ、ヨセミテ、デスバレー、ラスベガスと向かう行程で、夏ということもあり、排気量が大きく(オーバーヒート対策)、居住性がいい車ということになると、今までの経験ではチェロキーあたりか、このマーキークラス以上に必然的になる。

これぞ、アメリカンフルサイズ(レンタカー屋のフルサイズとは違う)と言う車の代表格。
よくタクシーやパトカーになっているフォードのクラウンビクトリアと兄弟車に当たる。

車幅は約2メートル。長さが5.5メートルぐらいある。
日本車の3ナンバーでさえ1.7-1.8程度であるから、2メートルというのは尋常ではない。

そのため車内も圧倒的な広さを持っている。


サンノゼ・ハーツの駐車場、真中が借りた車


オーソドックスな車の形、でもものすごくでかい。


リア


広い室内


総革張りベンチシート


センターコンソール


サイドコンソール、シート調整コントロール付き


リアシートもラグジュアリ


シートは全て電動。通常の設定以外にランバー(腰の辺りが膨らむ)なんかも備わっている。
さらには、ペダルの位置調整もできて、これも電動であった。

前はCDプレーヤー装備ではなかったのだが、今回はCDもカセットも装備されていた。

エアコンは当然オート、フォードの車らしく室内の収納があまりない。

タダでさえベンチシートであるからもっとないのであるが、この車はサングラスや携帯程度を収められる小物入れが天井についていて、これが結構便利だった。


運転席(コラムシフト)


オーバーヘッドに収納、携帯やサングラスを入れるのに丁度いい


リアのロゴ


オラクル本社近くの駐車場にて、
見えてるのはオラクル本社じゃないです


デスバレー用の水、トランクも広く深い


エンジンルーム


V8 4.6リッターエンジン


ヨセミテ・トンネルビュー


この車かなり新車で、まだ3000マイルしか走っていなかった。

それでなのかはわからないが、ブレーキの利きがやたらと悪かった。
車体が重く、エンジンも馬鹿でかいので、ドライブに入れているとエンジンブレーキなどはまずかからない。アイドルで高速を飛ばしてしまうような車なので、制動がやっかい。

いつもの調子でブレーキを踏むと間違いなく追突の危機に陥るぐらい、コツが居る。
これになれるのに数日かかってしまった。

まあでかいだけあって、もちろん小回りは聞かないのだが、ヨセミテの山道もデスバレーの山道も難なく走れたので、その辺りには問題は感じない。

とにかく制動が悪い。致命的だが、慣れるしかなかった。2速で走っていると普通の乗用車と同じぐらいの感覚にできるが、それをすると「とてつもなく燃費が悪くなる」ので山道以外ではそうしなかった。

ただし、アメリカの道のほとんどを占めるフリーウエイとまっすぐな道では、これ以上快適な車は無いほど運転快適。スイスイ走る。

ハンドルの位置を一番低くしてふんぞり返って運転するのが一番いい姿勢に感じた。
最初の数日はそうしていなかったところ物凄く疲れたのだが、これを発見してからはだいぶ楽になった。


ヨセミテ・グレイシャーポイント


ヨセミテバレー


ヨセミテ・バレービュー


ローンパインのガススタ


デスバレー入り口にて


まっすぐな道


デスバレー・デビルズゴルフコース


デスバレー・ダンテスビュー


デスバレーは夏は行ってはいけないほど熱くなる、40~50度を越える日々が続く。
等と聞いていたのでけっこう、準備万端でいったのだが、結果的には、車は全く問題なかった。

水温計が上がると思いきや、さすがというか全く微動だ似せず。
車のセレクトが良かったのだろうか。

本当はもっと過酷なのかもしれないが、ちょっと拍子抜け。

持っていって水も大量に余ってしまった。

ただ、熱さは尋常ではないことは体感できた。
たしかに40度は越えていて、トランクに入れていた水は温水になっていたし。

熱さでいったらラスベガスのほうがはるかに熱かったように思う。

単にラッキーだったのか、車が良かったのか、わからないが。


トリップが999マイルを越える瞬間
というか走りながら撮ってる・・・。


7日間で結局1278マイル(2056.74km)走りました。


借りてから一週間後2000キロを共にした、ラスベガスで返すとき最初に言った1300ドル事件があったものの、大きなトラブルも無く、行程を終えることが出来た。

でもやっぱり、燃費はあんまり良くなかったかな・・・

そんなわけで、これはまた借りてみたい車のひとつ。
でも次はリンカーンタウンカーもいいなあ。