Fly With The Wind

アメリカン航空2ミリオンマイラーが適当にポストする気まぐれブログ。

McCoy Tyner ライブ @ Lifetime(静岡)

McCoyTyner師匠に会いに静岡まで行ってきました。

McCoyTyner

メンバーはエリック・グラヴァット(ds)とジェラルドキャノン(b)、最近の師匠はこの二人連れて世界中回ってますね。

ぷらっとこだまで経費削減。

platcodama

品川からこだま号に飛び乗り。

shinagawa

静岡着。新幹線は速いね。

shizuoka

ホテルにチェックイン後、午後3時ごろライフタイムさんへ。

場所は静岡駅前すぐの料亭・浮月楼(15代将軍・徳川慶喜公屋敷跡)隣接。

というか浮月楼の社長がJAZZ好きで趣味で始めたとしか思えない。

と思ったら本当にそうみたいです。

▼ライフタイム

Lifetime

(リンク)GARDEN CAFE LIFE TIME | 静岡のジャズバー

誰も並んでいなかったのでお店の人に許可を得て並ぶ。

並んでいる間マスターと思しき人が出入りを繰り返していたのですが、この人が浮月の社長らしい。毎週ピアノのセッションをしているとか・・・

5時過ぎたあたりから並ぶ人が増え始め、隣の方と音楽談義などしていると、マネージャーっぽい白人、ジェラルド・キャノン、エリック・グラヴァットが到着。裏口から入るのかと思っていたから少しびっくり。

ということは。。

車が止まったかと思うと、中からマッコイ師匠登場、当方に目配せして「Hi」と。

レター渡そうとしたのですが、エージェントの人に阻まれ、握手もできず。

そそくさと会場に入ってしまいました。まあいいか。

後で伝え聞いたのですが、

「マッコイはマネージャのガードか固くて興行主の社長ですらコンタクトできない」

とのことで、サインなどもってのほかと言う感じでした。

「何か渡すとか、握手なら、本人に直接ならなんとかなるかも。」

とも。

ライフタイムですが、この日は特別のようで、いつもはテーブルがあるそうなのですが、これらを排除して、座席を並べていました、写真のような感じ。

Lifetime

それでも、東京のブルーノートなんかに比べれば、非常に人数が少なく、なんと贅沢なライブ。

一番に並んでいたので、ピアノ真横を押さえられました。

その距離ですが、新記録更新。1メートル切りました。

このライブハウス、ひな壇がないので、アーティストと同じ目線になれます。

本当に素晴らしい。

▼このくらいの距離です。(座ったところから立ってとった写真です)

Lifetime

曲はもう師匠好きなら悶絶しそうな、名曲ばかりをオンパレード。

Fly with the windもそうですがReal McCoyとか久しぶりに生で聞きました。

マッコイ師匠によるドライブ!!黄金の左手は鍵をはたき、右手は繊細なメロディを高速に奏でる。相変わらず鼻歌を歌いながら、左足で派手にリズムを取る独特のスタイル。

齢70を超えてこの音量と迫力は恐れ入るばかりです。

最近はアンコールなどしてくれないことが多いのですが、この会場では2ステージともしっかりアンコール演奏をしてくれました。

さらには、2度も握手をしてもらい、レターも直接渡すことが出来ました。

両手で受け取ってくれて、しっかりこっちを見て「Oh,Thankyou」と。

もう読んでくれなくてもかまいませんよ。

ただ、気になったのは、常に謎のカバンを自身で持ち歩いていたこと。今までそんなことはなかったのですが、医療機器でしょうか、最近のライブをyoutubeで見たところ確かに足元に写っていたりしたのでとても気になります。

マッコイ師匠のライブはもう数十回行っていますが、これ以上のものは今後にわたっても無いと思います。

素晴らしい演奏、素晴らしい会場、素晴らしい内容、素晴らしいポジジョン。

これだけ少人数で、マッコイ師匠の生演奏聞けるなんて素晴らしい、ライブハウスの皆さんと興行主の浮月社長に感謝です。

翌日には成田経由で米国に帰り、数日後にはシアトルでライブ。全く多忙な巨匠です。

▼シアトルのそのときのインタビュー(静岡ライブから10日後)

年末年始また聞きに行くぞと