Fly With The Wind

アメリカン航空2ミリオンマイラーが適当にポストする気まぐれブログ。

【OWRTW世界一周】その56・RAC50 2010/08/25-29 MERCURY GRAND MARQUIS LS (DOLLAR) SanFrancisco

2012-6-24更新

1ヶ月世界一周・第11日目 その4
NRT-JFK-(LIM)-SCL-IPC-SCL-EZE-(ASU)-EZE-JFK-SFO-ORD-ANM-VIE-MAD-VCE-LHR-HKG-SIN-NRT

レンタカーNO 50
メーカー MERCURY(FORD)
車種 GRAND MARQUIS LS
レンタカー会社 DOLLAR (ダラー)
レンタル期間 2009/05/25-29(4日)
ピックアップ場所 サンフランシスコ国際空港 (SFO)
リターン場所 サンフランシスコ国際空港 (SFO)
走行距離 183マイル
予約 ダラー日本総代理店(アクセス)公式サイト
ベース料金 [Full size car $43.74/day*4=$174.96 ] (走行距離無制限)
オプショナル・税 SLI$55.96, UMP $23.96 TAX$18.95, VLF$1.48,AIRPORT$28.48,TRANSFEE$20.00,$TOURISM$6.12
総計 $329.91

 

これぞアメリカンフルサイズの真髄


世界一周時に唯一借りたクルマです。そして通算50台目。

「ダラーはクライスラー系!」というのが崩れてきて、フォードの車が当たったりする昨今とは言え、フルサイズ指定で借りたら、プレミアムでもおかしくない、この車が回って来ました。

一人旅なのに。。。


GRAND MARQUIS LS

いつもこの車の話を書くときは、これぞフルサイズ、定冠詞つけて「ザ・クルマ」とか言ってますが、やはり何度乗っても、コイツはアメリカのオリジナリティーを一番に感じるセダンだと思います。



幼稚園児に「ブーブー描いてみて」といったら、こんな形書くでしょう?と言わんばかりのデザイン。

エコって何、そう言いたげなフォルムに、
リンカーン・タウンカーと同じ「ハシゴ」フレーム。
4.6Lの非エコエンジン。
車幅はミラー入れずに約2メートル。
効かないブレーキ。
フワッフワのサスペンション。
ベンチシートに、コラムシフト。
体をホールドしないシート。
重い車体。
無駄に広いトランク。
こんなにデカイのに狭い後部座席。

一生懸命褒めようとしても、こんな感じ。

まさに往時のアメ車の血を引く生き残り!



ナンバーロック付き、今時の高級車とは思えないドアノブ。




アルティメット。
最高のとかそういう意味ですが、この場合「最終の」を示唆していて嫌な感じです。

実は、
この2010年式を最後に、グランドマーキーは生産を終了しました。
悲しいことです。
正確には2011年1月4日がグランドマーキー最後の日。

そもそも、マーキュリブランドが消滅のお知らせという、何ともしがたい事態でありまして。



グランドマーキーのリアのデザインは、個人的に相当気に入っています。



ブレーキランプの回りこみがアメリカ高級車を体現していて好きなのでして。



ドアもこれだけ膨らんでますから、分厚い。車幅感覚要注意。



トランクはこれでもかというほどの容量。20インチのスーツケースが普通のカバンに見えます。



24インチのTUMIが「縦」に入るほどの深さ。
ゴルフバックなら6個ぐらいは、入るんじゃないかなと。

人なら二名はいけるでしょう。?!。



シンプルなハンドル。ハンドルについているボタンはオートクルーズ用。
フォードのオートクルーズは、とても自然に減加速するので良さげです。

そしてコラムシフト。オートマですけども。ベンチシートのために!



ここにシートコントロールがついているのは便利。
シートの脇についているのはあまリ好きではありません。
ないよりはいいですが。

真ん中右上のつまみはヘッドライトコントロール。



センターコンソール。往年のデザインそのまんま。(10年前ぐらいから特に変わらず)



助手席側。ここも変わらず。リンカーン・タウンカーのそれと殆ど同じ。



リアシート。リンカーン・タウンカーよりは落ちますが、幅は一緒。
前後の長さが狭いのが玉に瑕。



後部座席。
前の座席が独立型に見えますが、確かに左右独立して前後します。
ですが、中央肘掛けを上げると座面は多少ずれるものベンチシートになります。



助手席を目一杯さげるとこんな前後幅に。



アメリカンラグジュアリーなドア内装。リンカーン・タウンカーもほぼ同仕様。
タウンカーになると、引き手が革ベルトになってたかもです。



V8 4.6L。



まんなかにデデン。有り余るスペースを無駄に使っているようにも見える。



2010年製のピッカピッカの新車。



ホンダ・エレメント、マツダ・MPVと面を揃えて並べてもこんな感じになってしまうアメリカンフルサイズ。



とは言えやはりアメリカンなフリーウエーでは、まさにクルーザー。
デカイのを操っているというのを感じられて、運転が楽しいクルマです。
一部の人にはでかすぎて恐怖を感じるらしいのですが。



おうふ。わかりにくー。


個人的にはいい車を借りたのですが、体調がダメダメだったため、サンフランシスコ方面や、サンノゼ、オークランド方面に出ることもなく、ほとんどサンマテオ〜サンブルーノ近辺しか走っておらず、最終的な走行距離が4日間でたったの183マイル。
1マイル2ドルと高く付いてしまいました。仕方ながない、仕方がない。
乱暴に言うと、この辺り車ないと殆どなーんにも出来ないので。