シンガポール2日目午前。
宿泊したのは、JooChiatRdにあるフレグランスというホテル。
一泊6000円の宿だが、本当に寝るだけのホテル。ベットもマットがビニール製。自分の部屋窓なし。これで6000円では東横インのほうがはるかに、まし。
ただし、「最高級クラスのホテル」については日本に比べて安いと思う。
高級ホテルのホスタピリティーは世界でも群を抜いているのだとか。
なので「シンガポールではホテル代をケチらないほうがいい」ということは、この後身をもって経験する。
「不純な理由」により、毎日ホテルを引っ越すので、とりあえずチェックアウトぎりぎりまで街を散策することに。
まずはペラナカンの住宅街の写真など撮影。
そのあと朝食として24時間営業のバクテー(肉骨茶)屋へ。
潮州料理の一種らしいが、シンガポールではメジャーな食べ物、その昔労働者の朝食だったとか、名前が物々しいが、要は豚のリブの煮物。
新興瓦保肉骨茶
(保の部分は「保」の下に「火」という字)
肉骨茶(小) S$6
スープの味が店によって様々だそうで、ネットによると、この店のものは「マレー系で、スパイスが効いている」タイプだという話。
自分が食べたときには言うほどスパイスが効いているでもなく、よいダシの出た醤油スープという感じだった。肉もスープも癖がなく、なかなかいけた。
カトンプラザ
その後、カトンプラザにあるマリンパレードラクサに行っては見たものの、仕込み中ということで断られてしまい、断念。
スリ・センパガ・ヴィナヤガー寺院
ヒンズー教の寺など見ながら。住宅街を歩きホテルへ戻る。
テレビを見ていたら、北島選手の200m決勝がライブでやっていたり。
11時過ぎごろ、ホテル前でタクシーを捕まえて、サンテックシティーにあるコンラッド・センテニアルへ移動。