今回は「ブリュッセルの乗り継ぎ」と「成田からブダペストまで荷物がちゃんと届くか」が、「罠になる」だろうと思っていたら、ダラス到着後にそれは起きた。。。
成田-ダラスの長距離を終えて、次の便のゲートを確認、ダラスフォートワース空港Aターミナルへ移動。
Aターミナルのアドミルズクラブでシャワーを浴び、
さて搭乗か・・・・と、ゲートに向かうと。。。
ありゃ?
AA2344便 シカゴ行きの飛行機がいない。。。
またやってしまったか!!!(※)と思った、、
※数年前ダラスで完全に自分の責任で乗り逃したことがあります
とりあえずこういう時は、ラウンジに戻ってレセプションへ。
そうしたら
「ああ、この便はキャンセルになりました。」
とあっけなく。。。この後シカゴからブリュッセル、その後ブダペストまで乗継つながっているのに、かなりお先真っ暗。荷物はどうなるの!?、それより、まさかシカゴ泊か!?
で、上級会員のみに配られる、「この従業員はイケてます券」をちらつかせたところ、
やたらと手早く手続きしてくれました。。
このキャンセルは天候ではなく、完全に航空会社のせいなので、あげる必要は無いけれど、出すと対応が変わることがあるので、あげました。
1便後(AA2348)のシカゴ行きは満席、なのでキャンセル待ち。
乗れるかどうかとファーストの保障なし。2便後より40分早く着く。
2便後(AA2350)はファーストクラスの確約が取れた。
これはシカゴからのブリュッセル行きの搭乗時間まで定刻でついても20分ぐらい。
その代わりB777-200ERなので国際線ファースト座席。
「2便後に乗っても、シカゴでの乗り継ぎのゲートが近いから、777だし、お勧めですよ!!」
と言われたけれど、
シカゴ~ブリュッセルはビジネスクラスのアップグレードが確定していたので、
たった2時間の部分で、リスクをとって贅沢を選ぶのもありえないし、
一便後に乗るためゲートへ向かうことに。
このゲートでは23名のキャンセル待ちが出ていましたが、
私はエグゼクティブプラチナ特権?なのか1番にランクされていました。
むちゃくちゃな旅行するときは上級会員パワーがものを言いますね。
しかし、ここでもゲートのオバチャンに「次の777のほうがお勧めだよ!」と。
「乗れたら、エコノミーでもこれに乗る」ということを告げて、ゲートオープンを待つと、程なく名前が呼ばれ、エコノミー確定。
▼AA2348 シカゴ行きはほぼ定刻どおり離陸
▼シカゴにもほぼ定刻で到着
まだ先は長いのに、どっと疲れました。