JFK発NRT行 AA167
この便の搭乗回数数えたら7回目。
ちなみにアメリカン航空運行便搭乗回数150回目のフライト。
(両方とも2008年のAA167戻りフライト入れた場合)
どーでもいいですね。すいません。
シップは、特別塗装機(※)
といって、機内になにか特別なことがあるわけではありません。
※世界最大の乳がん撲滅運動組織、「スーザン G・コーメン乳がん財団(Susan G. Komen for the Cure®)」
北米経由イタリアもこのフライトで最後。
システムワイドが効いて同行者ともどもビジネスクラス。
▼特別塗装機 AA B777-222ER N759AN / 7BU (cn 32638/376)
▼Susan G. Komen for the Cure
定刻で出発。
▼JFK第8ターミナル4番ゲート
▼AA777-200ER BusinessClass 11H
▼修理跡(レカロ社のシール)
▼空の上は晴れ
▼BOSE QC3
そうそう、この便でやっと新しいアメニティーがもらえました。
(2009.04から順次導入中)
▼新アメニティー
▼新アメニティー中身
2世代前のポーチより横に大きいのですが、ポーチ自体は少し安っぽくなりました。
BurtsBeeのクリームなどはいい感じですが。
▼洋食前菜
▼洋食メイン
シーフード。簡単に言うとカレー丼ですね?
▼サンデー
太平洋日本行にしてはとても柔らかくていい感じでした。
いつもはガチガチのものが出てくることが多く、単に外ればかりだったのかな?
▼そば
巡航中の軽食です。オーダーすると持ってきてくれますよ。
▼新型インフルエンザ関係の申告書(表)
▼新型インフルエンザ関係の申告書(裏)
機内で配られた日本の臨時検疫の書類。
現在の状況といった場所、降機後10日間ぐらいの滞在先などを記入します。
まあ、この時大騒ぎでしたからね。豚インフルエンザ。
数カ月もしたら忘れちゃうんでしょう。
そもそも、前にウエストナイルウイルスで大騒ぎした気もしますけど、あれも別に撲滅したわけではないでしょう。すっかり忘れちゃってる?
それに、アメリカやその他の国には、かなり怖い風土病がいろいろあるし、それらはいいのか?とか。
まあ、今回のは弱毒ということなので、また収束(忘れる)していくでしょう。
▼LEDライト?(蛍光灯?)
これ、実はこのフライトで同行の方に言われるまで存在すら知らなかったもの。。
もうこのシートに10回近く乗っているのに、知らなかったです。
スイッチが分かりにくいよ・・・。
▼千歳上空
▼到着前の食事
いつもの「冷製パスタとチキン」。
▼成田
あらーサテライトだ、がっかり。
で、検疫のため、全員座ったまま、検疫団が10人近く乗りこんできて、サーモグラフィによる検査と、調査票の回収、問診。終わると検疫終了の紙をくれます。
10-20分程度で終了。ファーストクラスから開放。次ビジネス。
エコノミーの人は結構待たされて気が。
この国のお役所にしては、結構迅速でまじめにやっていたと思います。
検疫担当の方々は本当にお疲れ様です。
降機時にマスクをくれました。検疫終了の紙を持っていると、いつもはほとんど係員のいない入国の直前の検疫を免除されます。