2011-12-19更新
1ヶ月世界一周・第6日目 その3
NRT-JFK-(LIM)-SCL-IPC-SCL-EZE-(ASU)-EZE-JFK-SFO-ORD-ANM-VIE-MAD-VCE-LHR-HKG-SIN-NRT
通常の座席配置でフルフラットを実現するため、ビジネスクラスキャビンは前後スパン2m弱あり広々。
ま新車のB767だけあって完全純正のB777ルックインテリア。
このインテリアは完成された感があります、エアバス他と比べて見た目の良さ、機能、収納力が上な気がします。
搭乗者を横目で見ながら、ミックスナッツに泡。
ドライフルーツが入っている所が◯。アメリカン様には見習っていただきたく。
皆さんのんびり乗ってきます。
このベスト着た職員が慌ただしく機内を行ったりきたりしていると、何処の空港でも「あーそろそろ出発だなー」という気分に。
空高く、引き続きのんびり搭乗中。
イースター島発だというのに、本格的なミール。LANは手を抜かない。
イースター島テレバカ山。山頂にはお決まりの十字架。いやアンテナ?。
さらばイースター島〜。
画面中央左の黒いラインが、アフトンガリキ。上空から見るととても小さく。
モアイ生産工場ラノララク(中央の山)、その場に居るときは広い島だと思ったのですが、こうして見ると、実に小さな島であることを実感。
空港まで送ってくれた運転手がくれた「旅のお守り」。旅はまだ25日以上ありますし、守ってもらいましょう。
すっかり大海原。地球は丸い。
ビジネスクラスは数えるほどの乗客しかおらず、実に静か。
見ての通りガラッガラ。
ゆとりのレッグスペース。ってか広すぎ。荷物を向こうのシートの下に置くと、遠い遠い。
機内食全景。
Pan seared filet of beef with 'pallares' beans tacu tacu and white asparagus.
という長い名前のステーキ。
ベイリーズ入のクレームブリュレ。器がチョコレート。いいね。
サラダ。カマンベールがそのままゴロゴロ。
ドレッシングと、さり気なく食後のチョコが。
たしか、ソーヴィニヨンブランかと。
コーヒーもまた、南米らしく濃い目。
知らないメーカーでした。
順風に乗って1000km/h OVER。
食事が終わったくらいでは、サンチアゴまではまだまだです。アメリカのトランスコンチネンタル便ぐらいの距離。
4便目、イースター島からサンチアゴ・チリへ 後編に続く