2012-2-7更新
1ヶ月世界一周・第7日目 その1
NRT-JFK-(LIM)-SCL-IPC-SCL-EZE-(ASU)-EZE-JFK-SFO-ORD-ANM-VIE-MAD-VCE-LHR-HKG-SIN-NRT
この日は朝7時35分のブエノスアイレス行きという早朝便でありましたが、空港内ホテルという地の利を十分に生かし、5時頃までぐっすり寝て、いざ出発。
実は前日の空港散歩の時にボーディングパスだけ先にプリントしてチェックインだけはしておいたのです。
とは言え、バゲージをチェックインしないとならないので結局はカウンターへ。
イースター島に行ったときは、上級クラスのカウンターが見つからず、結局エコノミーのカウンターでチェックインしたのですが、今回は無いなんてことはなかろうということで探してみると・・。
あったあったよ。
エコノミーのカウンターから他の航空会社のカウンターを超えたはるか向こうに、専用のカウンター。完全にカベで仕切られていてエコノミーのカウンターからは全く見えないというオチでして。。
これはわからん。
なんと、ビジネスクラスカウンターの横に「専用のイミグレーション」があったりします。至れり尽くせり。
前回イースター島に行く時にセキュリティーを超えて出た場所は国内線用?のセキュリティエリアだったのか、ラウンジがなく早く行って損しましたが、今回はれっきとした国際線エリアに出たので、ちょっとラウンジはしごをしてみることに。
まずは、地元LANのラウンジSALON VIP。
地元のフラッグシップラウンジのはずですが、狭くて地味です。
モダンなインテリアですが、微妙。
ダイニングエリア。
食べ物飲み物もそれほど特筆するほどでも無しです。
ヨーグルトがあるのは◯ですが。飲み物はo'cleとかいうチリのスパークリングジュース。
地元の航空会社のラウンジに少しがっかりした後、我らがアメリカンのアドミラルズクラブに移動。
こちらは逆に、広い広い。そして調度も重厚、悪く言えば古臭いけれど。明るくていい感じです。
ビジネスエリア。一昔前のアドミラルズクラブのデザイン。
古いお屋敷のリビング風と言うか、南米貴族の家的(勝手なイメージ)
照明が非常に贅沢。ラウンジの広さですが、この写真で見えている空間の4、5倍はあります。
ミール、ドリンクエリア。
本当に広い。
ドリンクエリアも数カ所にあります。
あちこちにリビングが。
古いデザインですが、温かみがあります。
ミールはスナックとサンドイッチ程度。
何故か雨漏り?が。。。
ラウンジの窓から搭乗予定機が見えました。
サンチアゴのラウンジはアドミラルズクラブ一択かもしれませんねぇ。
今は767数本飛ばしているぐらいなのに異様に大きいラウンジであったのが意外でした。
ただ、もしかするとLANのラウンジは他にもあるのかも?
次はLA533でアンデス山脈超えてブエノスアイレスに入ります