2012-2-16更新
1ヶ月世界一周・第7日目 その4
NRT-JFK-(LIM)-SCL-IPC-SCL-EZE-(ASU)-EZE-JFK-SFO-ORD-ANM-VIE-MAD-VCE-LHR-HKG-SIN-NRT
空港バスの乗り場から近いという理由だけで選んだホテルなので、いちばん安い部屋をアドバンスレートで予約、特段宿自体に期待は抱いていなかったのですが、フロントでチェックイン時に、担当のお姉さんが、、
「一泊170アルゼンチンペソでクラブフロアに出来ますが如何ですか。」
と。
よくある「ご一緒にポテトは如何ですか」と同じパターン。
ぱっと計算できず、
「うーん、いいや」
とやんわり断ると、
「ラウンジで豪華な朝食」が付いてくるとか「ナイトキャップがある」とか「ラウンジ自体がオススメ」だとか
食い下がる。
そこで大体一泊3500円ぐらいのupだということに気づき、そのくらいなら、3泊するし、ネタにもなるしということで、承諾。
そんなことがあって、SPGの上級会員でも何でもないので一番最下層の部屋から、スイートを除けば一足飛びに、一番いい部屋にアップグレード。
これが大正解。十分元は取れました。
この宿はクラブ・ラウンジがなかなか素晴らしいです。その話は次回以降に。
レティーロ駅と空軍広場を見下ろす景色の素晴らしい部屋。実は奥のほうにホルヘ・ニューベリー空港(AEP) が見え離着陸の様子まで拝める。「別名エアロパルケ」
かなり大きいデスク、シンプルで使いやすいデスクでした。
アメニティも必要十分。
無料の水とドライヤー。飲料水が常備されているのはほんとうに有難いですね。
シャワー、バスルームも清潔。
ミニバーにも大きめの無料飲料水がありました。
シンプルですが、使い勝手のいい造り付け家具。
普通のキングベッド。
BFタイプのプラグに初めて遭遇、こんな事で結構感激。
それほど部屋は広くは無いですが、十分な広さ。
ここからは似たような写真ですが、一眼レフの広角で撮っています。
華やかでは無いですが、シンプルで機能的な部屋でした。なにより清潔。
少し変わった形をしている部屋です。
据え置き型の上着かけがあるあたりクラブフロアっぽい?。
他にこれを見たのはリッツカールトンのクラブフロアぐらい。
ボーっとするにはとてもいい部屋でした。更に夜景もなかなかのものでした、それは別のエントリで。
広角で窓からの景色を。正面駅の右手が巨大なバスターミナル、国内、国外の至る所へバスが出ています。
木調を主体とした、クラブフロアの廊下。
このフロアと、SPG会員フロアと、一般フロアで廊下の内装が全部違うようでした。
2126号室が今回泊まった部屋です。
エレベーターホールのクラブフロア看板。
この宿はラウンジの対応と飲食の内容が素晴らしかったので、それらは別途紹介します。
次は南米の主食?「肉」食べに近くのアサード屋へ。