2012-4-6更新
1ヶ月世界一周・第8日目 その4
NRT-JFK-(LIM)-SCL-IPC-SCL-EZE-(ASU)-EZE-JFK-SFO-ORD-ANM-VIE-MAD-VCE-LHR-HKG-SIN-NRT
アスンシオン空港ではまだ時間があったので、送っていただいた東星さん夫妻とカフェでお茶。当方の他愛もない話に最後まで付き合っていただきました。
別れ際、東星さんの奥様が「アルパを模ったマグネット」をプレゼントしてくれました。
最後の最後まで気を遣ってもらってしまいました。
※アルパ=パラグアイで特に有名なハープのような楽器。
パラグアイ8時間滞在は文字通りあっという間に過ぎ、
感謝の気持を抱きつつパラグアイ出国、一人旅に戻ります。
出国後はちょっとしたカフェとお土産物屋ぐらいしかなく、日本の地方空港を彷彿とさせる雰囲気。
階下は到着エリアですが、この時は相当偉そうな軍人がズラッと並んでいてVIPを待ち構えているような光景が見られました。
とは言うものの、店数は比較的多いんじゃないかな。
ボーディングパスはペラペラの感熱紙。行きと同じ座席番号。
凄くアナログ。
一路ブエノスアイレスに戻ります。
パラグアイの首都空港ではありますが、メインターミナルにはボーディングブリッジが4つ程しかない小規模な空港です。
離陸後に見えた野焼き?山火事?。
CFM56。
アスンシオンは国境にある街なので、パラグアイ川を隔ててすぐにアルゼンチン領となります。なので、離陸後数分で下は、アルゼンチン。
短時間のフライトにもかかわらず、意外にまともな機内食。
帰りも一時間半ほどで、ブエノスアイレス・エセイサ国際空港に着陸。
今度は沖止め。
TAM PR-MAG A320-232 (cn1832)
何と行きと同じ機体。
コチャマバンバからアスンシオンへ戻ってきたか、そこから何処かへ行って戻ってきたかは謎でしたが、結局ブエノスアイレスへ戻ってきて、翌日も全く同じルートで飛ぶスケジュールなのではと邪推。
バスでターミナルまで運ばれ、長い廊下の途中でアメリカン航空のアドミラルズクラブの中を見れたり、で、すっかり忘れていましたが、入国審査があるんだった。。
無事、再入国。お決まりのライオンバスで寝床に戻ります。
LANの広告。USD199でサンチアゴ。高いのか安いのかは微妙。
深夜のライオンバスターミナル。
右手かライオンバスターミナル。左が寝床のシェラトン。こんなに近いので、大変に便利。ここに宿とってよかった。
部屋に戻ると、流石クラブフロア。ベッド周りはターンダウンされておりまして、水とチョコレートが置かれていました。
初めは無茶かなと思っていましたが、他の国に日帰りも何とかなるもんですね。。
次は、ブエノスアイレス(主にフロリダ通り)散歩