2012-7-9更新
1ヶ月世界一周・第15日目 その4
NRT-JFK-(LIM)-SCL-IPC-SCL-EZE-(ASU)-EZE-JFK-SFO-ORD-ANM-VIE-MAD-VCE-LHR-HKG-SIN-NRT
シカゴに到着したのが16時。ヨルダン行きのフライトが21時。まるまる5時間
サンフランシスコで一応ヨルダンまでのボーディングパスはもらっていたものの、ロイヤル・ヨルダン航空が出発する第5ターミナルではおそらくリチェックしてロイヤル・ヨルダンのボーディングパスに取り替えないとならないはず。
とは言え、すぐ向かっても4時間強前ではロイヤル・ヨルダンの専用チェックインカウンターが多分開いていない。
このアメリカン航空の大半が発着する第3ターミナルからはトラムで移動となるため、一度セキュリティを出ることになります。そうすると店もないし、何もすることがない。
第5ターミナルには、一応セキュリティー前にフードコートと土産物屋がありますが、大したことはないレベルで、この第3ターミナルにはラウンジがある。
で、暫くフラッグシップラウンジでお世話になることに。
預託荷物はサンフランシスコからアンマンまでスルー。
なのでバゲージクレームに行く必要もなしなのでフリー。
結局は交換することになるヨルダンまでのボーディングパス。
シカゴのAAファーストクラスラウンジであるフラッグシップラウンジですが、ワンワールドのエメラルドならば国際線乗り継ぎの時に利用できます。
今回ロイヤルヨルダンのボーディングパスをラウンジのカウンターで見せたところ、
「RJ?ロイヤル・ヨルダンってワンワールドだっけ?」
と係員のおばちゃんがとなりの同僚に聞く始末。
レアな状況なので、気持ちはわからないでも無いですが、自分の勤める空港から出る「仲間の航空会社」ぐらい覚えようよ・・。
米国数カ所とロンドンにしか無いフラッグシップラウンジですが、ここはその中でも最も小規模。
場所が第3ターミナルのKゾーン一番奥というアクセスの悪い場所ながら、出発便が集中する時間は座るところもないくらいに混雑します。
調度はそれほど良いというほどではなく、ホットミールが無料という点がアドミラルズクラブよりましという程度。
シカゴのアドミラルズクラブ(ビジネス・会員制ラウンジ)はとんでもなく広いので、わざわざここに来る意味は薄いかもです。
先程も述べましたが、スープやサテー揚げ餃子やメキシコ料理、寿司などがあるので、その点だけアドバンテージ。
とか言いながら、フードコートの中華「マンチューウオック」で買ってきたものを食べたり・・・。
次はシカゴ・オヘア空港第5ターミナル共用ラウンジ「VIP Lounge」