2012-9-4更新
1ヶ月世界一周・第16日目 その2
NRT-JFK-(LIM)-SCL-IPC-SCL-EZE-(ASU)-EZE-JFK-SFO-ORD-AMM-VIE-MAD-VCE-LHR-HKG-SIN-NRT
流石ヨルダン有数の超高級リゾート、どのスタッフも顔を合わせれば誰でもどこでも明るく挨拶をしてくれます。
散歩中何度も挨拶されました。サービス云々よりもこういったところが、訪問者としてはグッときますねー。
本館のテラスからパノラマ。
部屋に戻るとターンダウンが終わっていて、テーブルの上にはフルーツ。
(前回の部屋の写真はターンダウン後です。)
なんと?冷蔵庫の中身はサービス。ビールまで完備。
ラマダーン中のイスラムの国ですが、リゾートの中は別?
数字以外全く読めないけれど、アラビア文字は美しいですね。
このお札は、50ヨルダンディナール。
肖像はアブドゥッラー2世現国王。奥さんが超美人。
裏側は普通のアラビア数字で、英語表記だった気が。
20ヨルダンディナール。先代のフセイン1世国王。
夕食はホテルに幾つかあるレストランの中から、バフェスタイルのところにしました。
品数がありすぎてとても網羅出来ないですが、中東系、地中海系を中心に、かなりのレベルです。
ラスベガスの高級バフェにもひけをとらない感じでした。野外では肉系のライブクッキングも行われていました。
ただ、写真でも分かると思うのですが、お客さんがほんとうに少なく、スタッフや調理人のほうが多い時もあり、なんだか申し訳ない感じでした。
ここだけでなく、滞在を通して客の数が明らかに少ないと感じました。
時期(真夏)?のせいなのか、そもそもこんなもんなのかは結局わからず。
フムスやフムス風のものがよりどりみどりだったのもさすが中東?
本場の中東料理を堪能しました。
マッシュルームのスープ。
デザートのクオリティも高いです。
イタリアだったら絶対やらないカプチーノ締め。
バスルームのアメニティは、どれも死海のミネラルを使ったホテルオリジナル。
最低ランクの部屋でもひと通りアメニティが揃っています。
死海の泥の石鹸はおみやげにいいかもしれません。
アメリカからの旅の疲れでこの後シャワーを浴びて即就寝。
次は死海リゾートでの休日。