2012-11-23更新
1ヶ月世界一周・第18日目 その1
NRT-JFK-(LIM)-SCL-IPC-SCL-EZE-(ASU)-EZE-JFK-SFO-ORD-AMM-VIE-MAD-VCE-LHR-HKG-SIN-NRT
ロイヤルヨルダン航空アンマン国際空港「クラウン・ラウンジ」
超短期間の中東滞在もこれで終わり、この日は一路空港へ向かい、ウイーンへ飛びます。
チェックアウトを済ませるとポーターが荷物を預かってくれ、予約してあったホテルの車に誘導されました。
エントランスを出ると、黒塗りの車がエンジンかけた状態で待機、ポーターが荷物を手早くトランクに押し込んで、無駄な動きなく黒服の運転手がドアを開けてくれる辺り、さすが高級リゾートのショーファー。
黒塗りとはいっても、マツダの中型車ではありましたが、車内は黒を貴重とした革張りで、カップホルダーにはミネラルウオーターが準備されており、車内にはクラッシックがかかっているという、行きのタクシーとは偉い違いの状況。
とても写真を撮れる雰囲気ではなかったのと、またも訪れた胃腸炎でグロッキーだったので、快適さに身を任せ空港まで休息しました、そんなわけで車の写真が下の一枚だけです。
値段はタクシーの倍ぐらいでしたが、何の気兼ねもなく空港まで快適に着けるのはグロッキーな身にとってはお金の問題ではなく、、
黒塗り降りて運転手にチップを渡し、ターミナルに行こうと段差なんかで荷物の運搬に難儀していると、謎のヨルダンオヤジが手伝ってくれたり、ロイヤルヨルダンのビジネスクラスカウンター(着座式)で、担当に「ワンワールドエクスプローラー!いいねぇ!」と言れる、なんてことないけれど、こういうのは結構うれしいもんです。
そのままプライオリティセキュリティーチェックと出国を抜け、ヨルダンディナールを米ドルに戻して、ラウンジにたどり着きました。
共用し過ぎも今の空港の規模では仕方ない?
ちなみにこの時は新ターミナルが鋭意建築中でした。
流石自国の航空会社のメインラウンジ。中々の規模です。
こんな場所もあったりして、今時珍しい。
少し高台になっている場所も。空間のアクセントになって良い感じです。
ちょっとしたダイニングスペースもありました。
食べ物もそれなりに揃っていましたが、なにしろお腹壊してグロッキー。
水分やら糖分は取らないと治るものも治らないので、塩と砂糖と水を貰ってきて即席スポーツドリンク?電解水?を作りひたすら飲んでました。
こんな事が出来たりするラウンジのありがたさ。
ロイヤルヨルダンのボーディングパス。御参考までに(何の?)
他では、なかなか見ることのできないロイヤルヨルダンの黒い機体が見放題。
黒と金と赤、かっこ良すぎる。
こちらはA330。
上の2つの写真はA310。
今となっては、この機種自体なかなか見ることのできないレアもの。
A319
可愛い。。。
A340
この塗装はほんとカッコイイですね。軍用機か王室専用機っぽくて。
A319のワンワールド塗装。白いロイヤルヨルダン。
尻尾だけ黒い。
ロイヤルヨルダン以外で黒い飛行機ってあるのかな?
レドームの塗装がずれてるA340。
次は一路ウイーンへ-ロイヤルヨルダン欧州線機内