2012-11-24更新
1ヶ月世界一周・第18日目 その3
NRT-JFK-(LIM)-SCL-IPC-SCL-EZE-(ASU)-EZE-JFK-SFO-ORD-AMM-VIE-MAD-VCE-LHR-HKG-SIN-NRT
10便目 ロイヤル・ヨルダン航空欧州線クラウンクラス後編
アンマンからウイーンへ向かうロイヤルヨルダンのビジネスクラス続き。
この便のビジネスクラスは50%の搭乗率。つまり、1人2席使える状態で非常快適でした。
シートモニター。このクラスにしては大型で高精細かなり新し目。
しかし、何故かフライトマップが途中で止まってしまい、これを撮ったときは既にテルアビブ上空でしたが、ずっとこの表示。
挙句こんな感じ。
イスラエルを超え地中海に出ます。
シートコントローラー、ランバーのボタンだけ物理ボタン。
メニュー欧州線という中距離にしてはちゃんとしてました。
驚いたのがこれ。機内にネスプレッソの機材を載せていて、本格エスプレッソが楽しめます。
自宅に持っているので、いつもと同じ味が機内で楽しめるのはいいかも。
スープ・オブ・ザ・デイと書いてあるので何があるのか聞いたら、4種類ぐらい言われて驚く。
アラビックアイスクリームってどんなのだろうか。。
やっぱり積んでるマダバ(ヨルダン)ワイン。
シートバックも厚くて快適なシートでした。
欧州の空港会社も、このくらいのシートをビジネスには載せて欲しいです。。
ウイングレットに映える赤と王冠。
アップルジュースとナッツ。
手抜きのない機内食です。
フレンチオニオンスープだったかな。
メインは比較的消化によさそうなペンネパスタにしました。完璧。
美味しかったのですが、謎のアラビックアイスとやらにしておけばよかった。
そうこうしているうちに、スロバキア上空。
ドナウ川の向こうはオーストリア、ウイーンはすぐそこ。
沖ドメ。
ずーっと来たいなと思っていて、なかなか来る機会がなかったウイーンに到着。
9月上旬ながら、とても涼しく過ごしやすい陽気でした。
快適な機内でした。欧州線のA320系ビジネスクラスは全部この仕様にして欲しいくらい。
RoyalJordan A321-200 JY-AYK / "Tafila" (cn 3522)
RoyalJordan A321-200 JY-AYK / "Tafila" (cn 3522)
やっぱり黒い飛行機はかっこ良すぎる。
まだ調子が戻っていないこともあって、市内までは一律料金の空港タクシー(そんなに高くない)にしました。体力が落ちている時に、ホテルの目の前まで行ってくれるのは代えがたいものがあります。
次は、ウイーンの宿